まとめ 「人は貧しさを憂うにあらず、平らならざるを憂う」 人は客観的に見て 貧しいから悩むのではなく 他との比較で 貧しいかどうかが決まるのです。 残念ながら 二大政党下の政治では その貧困を解決することは出来ません。 またこの不満を和らげるために 「ヒーロー」という手法を使います。 ヒーローが 『夢はきっと叶う』という言葉を信じて 貧しいのは自分のせいだと思うのです。 また、 科学的手法を駆使して 販売者は不要な商品を 売りつけてきます。 そればかりか 政府の景気対策と称して 買わせようとしているのです。 これらに対して 持たない私のささやかな抵抗は 不要なものを買わない その一語に尽きます。 皆様は どのようにされますか。