近頃 私はドラッカーの本 と言っても 原著は絶対に読めませんし 翻訳本も 頭が痛そうですので 読む能力がありません。 私が読んでいるのは もちろん 要約本です。 だから 又聞きの又聞きですので 正しくないかもしれませんので これまた 他言無用です。 ドラッカーは 「成果は貢献である」 と言っているそうです。 貢献のないものは どんなに優れた 発明でも 発見でも それは成果ではないと言うことです。 前もって言っておかなければいけませんが ドラッカーは 成果を 上げるための 方法を 研究している方ですので 成果を上げる必要のない人は 読む必要がないそうです。 ドラッカーは 大金持ちの ご出身ですので 成果というのは 利益と全く同じでないとも おっしゃっているそうです。 さて 貢献のないものは 成果ではないのですから 例えば 「はやぶさ」は 「いとかわ」の 埃を持って帰ったそうですが それは 日本や日本人に貢献したでしょうか。 確かに知識人の 知識欲に貢献したかもしれません。 それから なんかわからないけど 一般人は 「日本は偉い」という 感覚を持って 少しばかりの 幸せに貢献したかもしれませんが 多くの人の 実生活に なんの変化ももたらさないと思います。 少なくとも 私は 「いとかわ」の 埃が そんなに価値があるとは思いません。 それに 新しいことが 発表されていないみたいで やっぱりたいしたことないのではと 「げすのかんぐり」を するばかりです。 そんなわけで 私にとっては 「いとかわ」成果を 上げていない。 私の納税した 税金の一部が そんなことに使われて 誠に残念です。 皆様はどんな風に思われますか。 私はすごく 偏見していますよね。 ごめんなさい。