本末転倒を 辞書で引くと
［名］(スル)根本的で重要なこととささいでつまらないことを取り違えること。
「―もはなはだしい」「―した考え」
の意味だそうです。 以下に 書きます事項は テレビで放送されていたことですが この事項に 批判するつもりはありません。 そう言う考え方も あるのだと 単に驚いたに過ぎませんので 誤解なさらないで下さい。 テレビの放送内容は次のようです。 大手有名会社の 責任者の方の弁です。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ””部下と 一緒に昼食とると 仲良くなって 言いたいことも 言えなくなる。 本末転倒だから 私は 部下と昼食は 一緒にしない。”” ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ つまり この発言者は、 昼食を一緒にとるのは 仕事を円滑にするために 一緒にとるのであって なにも その人と 仲良くなりたいとか言うのではないと 言うことです。 私は 母に 「誰とでも仲良くしなさい」 と教えてくれました。 学校の 道徳でも 「ひとと仲良くする」と 習ったように思います。 もうひとつ 「仲良くする」は 何か目的があって 下心があって 仲良くするのは 良くないとも 教わったように 思います。 そんな下心があったら 本当の 仲良しには なれないんではないでしょうか。 ここからは小人の私の発言ですので 無視して下さい。 他人様と仲良くするのは 仕事のためたと 考えているほうが 私は本末転倒と 考えます。 仲良くするのは 人間として 人間愛に基づいて すべきではないかと 思いますが 如何でしょうか。 皆様 いかように 考えられるでしょうか。
