ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

長編小説「昭和」その94

亀太郎は
牛の世話を
よくしました。

牛が働くであろう
田おこしまでには
時間があったので
楽しみでした。

宮水運びをして
牛の世話をして
大変でしたが
やっていました。

おますも
牛の世話をしました。

牛にエサを与えたり
牛小屋の
掃除もしました。

牛の糞は
肥(お米や野菜の肥料)
としての価値が高く
臭いとかは言いませんでした。

ある意味
おますは
子供より
牛の面倒をみていまいた。

春になって
田おこしの時期になると
牛の出番です。

亀太郎は
牛を
操れると
思っていました。

練習したように
鞍を付け
鋤を
引っ張るように
付けました。

手綱で
牛に指示をしたのですが
牛が
歩き始めません。

前に行って
引っ張りました。

少しは
歩き始めましたが
これでは
人間がやるのと
あまりかわりありません。

そこで
おますを
呼んできて
助けてもらうことにしました。