ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

長編小説「昭和」その103

人間の食事と
牛のエサが
出来上がった頃
朝間の仕事から
帰って来ます。

冬なら
顔や手を洗うための
お湯を
沸かして
用意します。

皆が
お膳を
並べて
揃うと
大きな釜から
ご飯を
よそいます。

おますも
食べなければなりません。

何しろ
競争です。

食べられる
ご飯(麦飯ですが)の量は
決まっていますので
おますも
食べる必要があります。

家人の
ご飯を
よそいながら
自身も食べます。

体格の
大きな
おますですから
食べる量も
半端ではありません。

食事が終わると
後片付けです。

各自の食器は
洗いませんので
鍋や釜だけ洗いますが
洗う時は
藁すべを使います。

藁を束ねたもので
たわしのようなものです。

もっと
汚れている時には
磨き砂の代用に
砂を使います。