ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

段違い階段カバータイプは階段の段の高さも奥行きも簡単なリフォームで低く広くします。

急な階段は
一段の高さも高いし
足をのせる段も狭いですよね。


先日
健康番組で
スクワットが良い放送していたので
スクワットをしました。

深くした方が
効果があるというので
深くしたのですが
何分年齢ですので
膝を痛めて染ましました。

私は
2階住まいです。

普通の階段で
それ程
急ではありませんが
その階段が
上れなくなりました。


右足の膝を痛めたのですが
右足が
曲げられません。

上る時
右足を挙げて
上の段に
足を置き
力を出して
上がろうとすると
痛みが出ます。

そこで
左足で上がって
右足を同じ段に置いて
上らねばなりません。

一段ずつ
上るやり方です。

段の高さは
19cmでしたが
こんな風になってしまいました。

私が
いままでに
開発した
段違い階段では
段の奥行きは
広くなりますが
一段当たりの高さは
変わりません。

今までの
段違い階段では
膝が痛いことには
対処できません。

一段当たりの
高さを
低くする必要があるのです。

そこで
段違い階段カバータイプを
考案・開発しました。

拙宅の
離れの階段が
法規限界でしたので
そこに設置することにしました。

一段当たりの高さ
蹴上げですが
21cmを16cmにしました。

それから
蹴込みを除いた
一段当たりの奥行き
踏面を
16cmから27cmにしました。

今は膝が悪くないので
この階段をのぼっても
実感は出来ませんが
極めて緩い階段になりました。