今週のお題「卒業」
人生には
最期があります。
どんなに
あがいても
終わります。
そして
一心同体の
伴侶とも
別れてしまうことになります。
来世で会えるかもしれませんが
その保証はありません。
先に逝くのも地獄
後から逝くのも地獄
です。
あとに残されたものは
誰に頼って
生きていけばいいのでしょうか。
私は
病気がち
女房殿は
健康です。
きっと私が
先に逝けるので
悲しむことがなくて
良いかなと
言い聞かせています。
どうでしょうか。
私の最後の野望です。
後に残った女房殿
ごめんなさい。
今週のお題「卒業」
仕事は、
どのような仕事であろうと
多かれ少なかれ
人との関りがある。
私の仕事は
だったり
の仕事をしております。
一度しか会わない方もいますし
何度か会ってその後会わなくなる方もおいでです。
仕事しているからこそ
会う方です。
お客様ですので
それなりに
注意して接していおります。
仕事をしていなければ
きっと巡り合わない方に違いありません。
目からうろこという方もいます。
仕事をしていて
良かったと思います。
きっと
会った相手も
「このような人には会ったことはないわ」と
感想を述べれれているでしょうね。
価値がある出会いができたら
最高です。
少し無理かな。
全然無理かな。
ごめんなさい。
今週のお題「卒業」
結婚は人生最大の
出会いですよね。
大方は運というか
偶然というか
奇跡です。
私はお見合い結婚です。
カッコよくもなく
積極的でなく
秀才でもない私ですので
自力で相手を見つけることなど
不可能です。
私の最大の
恩人の母親に頼ることになります。
母は
「すきなひとはいないの？」
最初に聞いてきて
私は
「中学校の時の女友達と
大学の時の片思いの相手の名前」を告げると
母はただちに調べました。
残念ながら
卒業者名簿がなかったので
中学生の時の
友達はわかりませんでしたが
大学の片思いの相手は
「結婚していて赤ちゃんもいる」と
報告されました。
そこで
見合いをすることにしました。
いろんな人に頼んで
順番に
3人の方と
お見合いしました。
一人目は
地名の由来となった家柄で
大金持ちでとても美人の方でした。
断られました。
理由は告げられないのが
普通ですので
推測の域ですが
たぶん
私が「もっさい」だったからでしょうね。
二人目は
才色兼備で
とても聡明な方で
今でも理由はわかりませんが
断りました。
3人目は
母の友人の紹介の
今の女房殿です。
母がこの友人と出会うのは
今から70年前
病院でベッドが隣同士
単身赴任のご主人が
家の近くに住んでいました。
偶然が重なって
私の仲人になってくれたのです。
女房と出会うのは
奇跡です。
そんなな奇跡の出会いを
大切にしたいともいます。
女房殿は
いつもかわいい女房です。
でもいつしか
別れが来るのですよね。
永久（とわ）などありえないことは
わかっていますが
永久に続くことを
願っています。
永久
永遠
とわ
永久、、、、、、、、、、、、、、
今週のお題「卒業」
若かった時
私は、
人との出会いを
大切だと思わなかった。
小中高大学
（大学は二回行っています。
その間に専門学校も数回行っていました。）と
進学したが
卒業は淋しくなかった。
卒業アルバムや
卒業者名簿などというものは
辞退しました。
「思い出は記憶の中だけで十分」などと
考えていた私は
”あさはか”でしたよね。
おバカでしたよね。
ごめんなさい。
今週のお題「うるう年」
2月は働く日が少ない
今年から天皇誕生日が引っ越ししてきて
祝日が2日になってしまいました。
働く日数は少ないですよね。
うるう年なら
一日多いけど
労働者にとってはよくないこと
経営者なら良いことですよね。
ところで
旧暦では
うるう月というのがあって
一年が13カ月ある年があります。
そんな時
お給金は
どうなっていたんでしょね。
とても気になります。
年俸制だった人が
多かったのかなとも考えていますが
働く人には酷ですよね。
閏は「門＋王」の会意文字で
王が門内に閉じこもって静養するさまを示しています。
暦からはみ出た日には王が門の中に閉じこもって政務をとらないことを表しているそうです。
よって
「定数からはみ出る」「不正規なもの」の意味があるそうです。
字の意味からいうと
うるう日には
休むのが原則みたいです。
潤に字は似ていますが
全然意味は違うみたいです。
そうだったのか、、、、
|
年齢 |
死亡者数 |
|---|---|
| 0-4歳 | 63 |
| 5-9歳 | 19 |
| 10-14歳 | 13 |
| 15-19歳 | 13 |
| 20-24歳 | 18 |
| 25-29歳 | 31 |
| 30-34歳 | 47 |
| 35-39歳 | 75 |
| 40-44歳 | 125 |
| 45-49歳 | 224 |
| 50-54歳 | 366 |
| 55-59歳 | 677 |
| 60-64歳 | 1,560 |
| 65-69歳 | 3,696 |
| 70-74歳 | 6,032 |
| 75-79歳 | 11,681 |
| 80-84歳 | 22,231 |
| 85-89歳 | 31,171 |
| 90-94歳 | 26,418 |
| 95-99歳 | 11,906 |
| 100歳～ | 2,924 |
| 不詳 | 10 |
上記表は平成28年の肺炎の死亡者数です。
パット見て10万人を超えています。
肺炎って怖いし死ぬときは辛そうです。
新型でなくても怖い怖い怖い、、、、
肺炎にはうつらない肺炎もあるので明らかにうつる
インフルエンザの死亡数を見てみると
高齢化がすすんできたせいか
近年増加傾向にあって一昨年は3325名もいらっしゃったそうで
インフルエンザも怖いし死ぬときは辛そうです。
怖いわ、、、怖い怖い
今週のお題「ねこ」
2012年に亡くなった我が家の愛犬asukaruは
猫が好きだったのです。
家の近くの名ばかりの飼い猫が
asukaruのえさを狙って
やってきます。
猫が来たときは
嬉しそうに
遠くから見ています。
近づくと
逃げてしまうことが
わかっていたasukaruは
遠目にみていました。
asukaruは
仔犬の時
猫に目をひっかかれて
白目に
血腫ができてしまったのですが
猫が好きなんです。
たぶん飼い主の私よりも
好きみたいでした。
飼い主を見る目が何か不信感を持っているように見えるのは私だけでしょうか。
