ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

昭和30年ごろの我が家の一日 食事編 その1

昭和30年頃の我が家の一日  食事編 その1

味噌の作り方
我が家では、味噌を作っていました。
味噌の原料は米麹・大豆・塩です。
味噌は、厳寒時の農閑期に作ります。
少しあったかい冬は味噌が腐りやすくなります。

まず、白米を蒸して餅箱に入れます。
人肌の温度までさめた頃
紙袋に入った麹菌の種を白米にまぶします。
それにお布をかぶせます。
人肌より少しだけ高めに温度を保つために
コタツで暖めます。
何度も中を見ると温度が下がるし
見ないと温度がわからないし
大変です。
3日経つと、お米の表面全体に麹菌(カビの類)がはえます。
全面に均等に生えれば成功です。
なかなかうまくいかないのが普通です。
上手にできたところは、
甘酒にします。
その部分を取って
お粥状にして砂糖を入れれば出来上がりです。
美味しかったです。

大豆は、ゆっくりと煮て
つぶしてから木の樽に入れます。
塩と米麹を混ぜて入れると
味噌の元が出来上がります。
これを、数ヶ月置けば味噌の出来上がりです。
すっぱくなった年もあったけど、
自家製の味噌は大変美味しかったです。

話は、変わりますが
私の義兄が鹿児島生まれで
麦味噌をもらったことがありました。
味噌汁に入れると、押し麦の胚芽が浮いて、、、
それから、麦ご飯のことを思い出して、、、、、
食べ物の不満を言うことはよろしくないけど
女房に言ったら、とても美味しいと言っていました。
やはり私は、麦に対して偏見を持っているようです。

皆様 手作り味噌作りましたか。
美味しいですよね。