ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

昭和30年代始めの頃 さくら荘 その27

昭和30年代始めの頃 さくら荘 その27

昨日は、共同アンテナもないため
屋根の上はアンテナだらけ
になってしまったと書きました。

電話の配線もないのですが
電話の配線がないとどうなるかは、
概ね類推ができると思います。

そうなんです電話の線が
電話柱からいっぱいアパートに伸びるのです。
これも入居者が出たからと行って
配線を取り除きませんので
部屋分だけの線が
電話柱から各部屋の外壁の壁に
伸びます。

すごい量です。
空を覆っています。
折角のさくら荘から見える桜も
電線の向こうで
何か物悲しいかもしれませんね。

昭和35年ごろなら
電話を取り付けるまで
3年ぐらい
順番を待ってやっと取り付けることができる代物です。
大変なのです。

電話は、
ステータスの象徴の意味もありました。
そんな電話で
桜が見えないなんて、、、