このカテゴリーは、
何の根拠もない事柄を
あたかも理由があるように
私アスカルの飼い主が論述するものです。
たぶんに妄想が含まれますので
真に受けないで下さい。
『決して他言は無用です』
言ったあなたが恥をかきますから、、、
どのようにすればこの不景気から抜け出せるでしょうか。 皆様は生産者である一方 消費者でのあります。 私は皆様方が 消費者としての力を発揮すると この不景気から抜け出せ その上 貧富差が改善すると 考えています。 さてもう少し 問題点を提起します。 皆様が あまり有名でないお店で たこ焼きを買った場合と 超有名な歌手のCDを買った場合を 考えてみましょう。 あまり有名でないたこ焼き店は 個人商店です。 中はふんわり外はカリで美味しい たこ焼きです。 6個で200円です。 原価は3割以下ですから 粗利は140円くらいでしょうか。 その利益の大半は たこ焼きを焼く 夫婦のものになります。 しかしそんなに 売り上げがないから その利益の多くは 食費や住居費 衣服費などに 使い果たしてしまっています。 殆ど残りません。 超有名アーティストのCDは アルバムで3000円 原価は固定的です。 最初に作るときに それなりの費用は要りますが 一度作ると 原価は殆どただみたいなもので 粗利は3000円を少し下回るくらいです。 その利益を 販売店(最近は大手インターネット販売店である場合が多い)と CD制作会社・歌手・作曲者・作詞家等で 分け合います。 超有名なアーティストは きっと歌唱印税の率は高率です。 どの程度あるのかしれませんが きっと相当な額です。 もちろん有名なアーティストが その曲だけと言うこともありませんから 他にもあって 蓄えもあるから そのお金は 使いません。 蓄えに回ります。 この二つの事例でおわかりのように 前者のお金は 再生産に回ります。 後者のお金は それで終わりです。 消費者として 景気回復を願うなら たこ焼きを買うべきです。