今日 車に乗っていたら 前のトラックが 大きなコンテナを積んでいました。 たぶん 40フィートコンテナのような気がします。 なにしろ コンテナの発祥の地は アメリカらしいので フィート表示になっているようです。 日本は尺貫法を捨てて メートル法になったのに アメリカは独自路線ですよね。 それは置いておいて コンテナが最初に 日本の港にやってきたとき 相当の反対があったことを 思い出しました。 コンテナがないときは 荷物は お船に ばら積みの状態です。 それを 一個一個 手で運んで 船から降ろして 艀(はしけ:小さい小舟)に運ぶのです。 すごいしんどい仕事ですよね。 それに 手早くしなければならないし 重いし 大変な仕事ですよね。 たぶんそんな重労働を する方々は 沖仲仕(おきなかし)と呼ばれたみたいです。 仕事が無くなるので 反対したみたいです。 でも 結果としては 反対しても ダメみたいだったのは 歴史の 証明するところです。 時代に棹さすことは できませんよね。 今は AIに時代は流れていきます。 AIの流れはとめることは不可能です。 AIに乗れるようにする必要があります。