”和”は
訓読みでは
和らぐ(やわらぐ)
和らげる(やわらげる)
和む(なごむ)
和やか(なごやか)
和える(あえる)
と読むらしいのです。
と言うわけで
和からしの読みは
「やわからし」と
読んでも
大きくは間違っていないと思います。
「やわからし」と読むところを
これを間違って
「やわらかし」と
読んでしまった私です。
なぜ
ツンと来る辛い「からし」を
「やわらかし」では
変だと
思わなかった
私は
バカです。
結論
「和がらし」は
「わがらし」と
読むべきです。
そんな間違いする人は
希ですよね。