ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その54

美奈子さんは
登に言われた
笑顔の
本質を
達成すべく
励んでいました。

医学部では
有名で
先生も
応援するような
流れになっていました。

そんなことで
美奈子さんは
この大学では
有名人でした。

しかし
ひとつだけ
気がかりのことがありました。

登君が
電話してこないのです。

「私のことを
無視するなんて」
と思いました。

なぜ電話してこないか
考えました。

答えなど出ません。

別に
登君に
興味を持っているわけでもないと
考えても
気になって仕方がありませんでした。

それで
隣の
登君の大学に
行ってみることにしました。

会えるわけもないと
思っていましたが
何度も何度も
大学の中を
ウロウロしていたら
登君に会ってしまいました。

もちろん
美奈子さんは
偶然会ったことを
装いました。

登は
美奈子さんに再会して
心の中が
動揺しました。

しかし
それを
表に見せず
平然と
美奈子さんと
話をしました。

美奈子は
負けず嫌いです。

もう
美奈子の方から
誘惑しました。

喫茶店に
誘ったのです。

それも強引に
誘いました。

登は
何か変と思いながら
ついていきました。

こんな風にして
登と
美奈子は
つきあい始めました。