ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その161

その日は
母親は
北陸に
団体旅行で
出ていました。

ひとりなので
登は
家主さんのところへ
少しずつ残っている
鍋の材料を持って
出かけました。

雪で
道が悪かったけど
目的のためなら
頑張っていました。

路地を入ると
雪かきが
されていました。

路地の中途に
薫子の
部屋のドアがあります。

そこを
ズーッと見ながら
路地の奥へと
すすみました。

後ろを振り返っても
何もありませんでした。

ひとりで鍋では
盛り上がらないので
家主さんと
一緒に食べたいと言って
上がり込みました。

手術してから
何かにつけて
家主さんとは
仲良くしていました。

食事まで
時間があったので
何やかやと
話しになりました。

美奈子さんと
家主さんの息子の
悟さんのことも話しになりました。

登は
何とか
薫子さんの
話しにならないか
遠回しに
話にしましたが
なかなかなりません。

夏子ちゃんは
今日は
隣のおばさんが
迎えに行く番で
ここには
来ないと言うことを
やっと聞き出すのが
精一杯でした。

少し日が
傾いたので
鍋を始めました。

いろんな材料を
少しずついれて
キムチで
味を付ける
キムチ鍋でした。

寒い時は
これが良いと
みんなで食べました。