ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「ふたりで行くよ」その3

間違った子供を
結婚させて
跡継ぎにさせると
家が成り立ちません。

家が崩壊すれば
一家全員が
路頭に迷い
餓死が待っています。

絶対に
健康で
よく働き
残りの家人からも
慕われ
その上
子孫も残せることが
必須条件です。

それを
見極めるためにも
相当な年齢になるまで
結婚が
許されません。

家を継ぐことが出来る
子供だけが
原則結婚できます。

その相手になる
女性選びは
容姿とか
体型では
絶対に選びません。

絶対に健康で
よく働き
他の家人に
尽くせるものが
選ばれます。

当時の
農業や
家事は
力がいりますから
男性も
女性も
大柄で
力があるものが
選ばれることが
多かったのです。

女の子供を
嫁に出すことは
働き手を
失うことですので
その
代償として
結納金なるものが
納められる
慣習が
あったのです。

結婚できない
兄弟は
部屋住みとして
一生結婚せずに
家に残って
農業の
重要な
働き手となります。