ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「ふたりで行くよ」その16

正弥の
父親は
震災復興の
仕事で
会社が急に
忙しくなりました。

避難所には 夜帰ってくるくらいです。

春休みが終わると 正弥は 避難している 体育館から 同じ 中学校の 校舎へ 通学することになります。

通学時間 1分で 教室に到着です。

便利といえば 便利ですが やはり 体育館での 生活は 大変でした。

朝のトイレが 順番待ちになったり ごはんは 菓子パンかおにぎり 夜は 並んで どんぶりものとかでした。

教室に 残ることができたので そこで 勉強したり 何もせずにすごしたりしていました。

テレビは みんなが見るものしか 見ることができません。

正弥に チャンネル権など あるはずもなく それが 不満でした。