ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「アスカルの恩返し」その40


僕は
前世の
アスカルのことを
元飼い主に
話すことにしました。

信じてもらえるかどうか
わかりませんでしたが
話しました。

涼しくなった
秋の夕暮れに
話すことにしました。

ながらく
何も話さず
元飼い主と
話してきたのに
突然そんな事を
言ったら
びっくりするだろうと
思いました。

そこで
前の犬のことを聞いてみました。

僕:
前に犬を飼っていたと
言っていたけど
どんな犬だったの

元飼い主:
前に飼っていた犬は
アスカルと言うんだ

僕:
アスカルは
どんな犬だったの

元飼い主:
アスカルは
普通の
犬とは全然違っていた

僕:
犬とは
違うんですか

元飼い主:
普通の
犬は
飼い主に
なついていてくるのに
アスカルは
なつくと言うことはなかった


僕:
なついていなかったのですか

いうことを聞かなかったのですか

元飼い主:
飼い主の言うことを
殆ど聞かなかったように
思うけど