私は、父が56歳の時に生まれました。
父は87歳まで生きましたが、
他界したのは私が31歳の時で
親孝行する事などありませんでした。
小さい頃は
怖い父で
家を追い出されては
裏口から
母が入れてくれました。
最近ラジオ相談で
「親を憎んでいるのが当たり前」と
心理学者が言っていましたが
私は、怖いと思ったことは多々ありましたが
憎んだことなどありません。
そんな私が
父親になって
「怖い父親」になったかも知れません。
慕われているなら嬉しいけど、
人徳がないので
たぶん無理かも知れません。
私の子供は私に似ずに
人徳があるので
たぶん私を
父親と思ってくれているかも知れません。
と言うわけで
長男の連れ合いから
を頂きました。
アルコール緩衝液の中に
樟脳(カンフル)が過飽和に溶け込ましてあるらしいです。
静置すると
樟脳が結晶して独特の状態になるそうです。
ありがとうございました。