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ロフト大好きの71歳の老人の日記です

お部屋の防犯について(1)大阪姉妹殺人放火事件、町田市高校生殺人事件を受けて

大阪の姉妹殺人放火事件や町田市の女子高生殺人事件の予防方法について

町田市の女子高生殺人事件の方は、盗んだ鍵で押し入った様に報道されていました。
また、大阪の姉妹殺人放火事件の方は、未だわかりませんが、姉妹がお部屋に入る時一緒に入ったのか、または、合鍵で開けたのか、いずれかか、あるいはまた、
顔見知りの犯行かもしれません。

この事件のいずれも共通するのは、犯行時大きな音を隣人が聞いていることです。
被害者は、お部屋の中で抵抗し大きな声を出したと思われます。
それにもかかわらずこのような惨事になったのは、建物が防音構造になっていたためか、隣人がそれほど急迫していないと思ったためであると思います。

これを防ぐ方法として、私は、次のふたつの方法を提案します。



ひとつは、、我が家も付いていますが、お部屋のドアを開けて玄関に入った時に、それを感知して鳴るブザーです。15秒以内に簡単な暗証番号を押さないと大きな音が鳴ります。お部屋に帰ってきた時、一緒に犯人が付いて入ってくると、暗証番号を押せませんから大きな音が鳴ります。

もうひとつは、銀行にもある非常ベルです。お部屋の数カ所にこれがあると、賊が侵入した時、押しますと大きなベルが鳴って危険を知らせます。

これらの音が鳴ると、共同住宅では、必ず火災報知器と間違いますので、隣人がやって来て助けてもらえると考えられます。

防犯問題 アパートで解決するために