ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「冴子の人生は」 その50

「冴子が
登と別れて
勇治と
暮らす」
という話しになって仕舞ったのです。

普通?に
結婚生活をしていて
ふたりの子供もいる
冴子が
急に
離婚を決意する
そんな
突然の
、、、、

冴子自身
びっくりしてしまいました。

もちろん
勇治という
味方がいるから
そんな決断ができるのかと
思いました。

冴子は
「登はどうせ
私のことなど
眼中にない会社人間だし
子供は
私よりおばあさんの家の方が好きだ様だし
、、、、」
と
自分に言い聞かせて
そんな決断をしたのです。

もうどうにでもなれという
心境だったのかもしれません。

そう決断すると
行動は早いです。

勇治が
パン屋の勤め先が
神戸の方にかわるのを
機会に
突然いなくなると言うものです。

転勤は
二週間ほど先です。

ふたりで神戸に行って
新しい
お部屋を探しました。

昔
登と行った
異人館の北野辺りに
勇治は住みたいと言いましたが
冴子はいやだったので
長田の尻池周辺の
アパートを
借りました。

そんな
何となく決めたことが
後々
大きな
結果になって仕舞うことを
冴子は
知るよしもありませんでした。