ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「順子」その29

順子は
病院の中を
走り回っている
南くんがすきになってしまいました。

南くんの仕事は
特に決められていなくて
分担が決めれていない仕事が
仕事でした。

いわゆる
雑用です。

順子は
最初は
南くんの心を
読んでいました。

どんな仕事も
嫌がるの事なく
進んでしていたのです。

順子は
人の心を
あまり読まないようにしています。

外見は
陽気に
仕事をしているように見えるのに
本当は
いやだったり
出会った人を
ぼろくそに言ってたり
さんざんなことを
聞いたのが
普通でした。

それ以来
人の心を読むことは
怖いので
医師として
必要なとき以外は
していませんでした。

それなのに
南くんは
心を読めば読むほど
裏表がありません。

南くんは
順子よりは
少しだけ
背が高いですが
普通に言えば
背が低い方です。

顔も
童顔で
イケメンとは
言いませんが
並以上だと
順子は
思っていました。

そんな
密かな
思いができてからは
順子は
南くんの
心を
読まないようにしていました。

順子は
天使としての
能力を
この頃までには
自由に制御できる様になっていました。