ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その38

付き合って
初めてのデートの日
由美子は
『優さん』と
呼んでみました。

そしたら
予想通り
大喜びして
由美子の手を
両手で握りしめ
目がキラキラしていました。

少し涙目でした。

由美子は
優さんって
分かり易い
いい人なんだと
確信しました。

この時から
由美子は
優が
好きになり始めたのです。

由美子が
楽しくデートしていると
優は
それがわかるのか
もっと嬉しそうでした。

互いに
慈しみ合って
愛情は
大きくなってきたのです。

数ヶ月後
花火の夜に
優は
由美子に
プロポーズしたのです。

大きな花火が輝いた時
『あの花火は綺麗だけど
すぐに消えてしまう。

でも私の愛情は
見えないけど
消えることはありません。

私と
一緒に
日常を過ごしましょう。

私と
あなたが
一緒にいることの
日常の幸せを
噛みしめてみましょう。

ね。」と
告白したのです。

由美子は
涙が出てきました。

暗闇の中だったので
周りの人には
わからないので
ふたりは
一杯涙を流して
抱き合いました。

そして
由美子は
『ありがとう
これを
ふたりの
日常にしましょうね』と
言いました。