ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

時間はゆっくり流れる方が

「時間は誰にでも
同じようにある」とは
真実です。

しかし
時間の過ぎるのを
感じるのは
人間です。

人間によって
感じ方は様々
立場や
状態によっても
時間の経過は様々です。

時間が
ゆっくり流れれば
ながく生きたことになります。


少し前に起こったことを
昔だと思えたら
ゆっくり感じているのです。

もうすぐ65才になって
残された時間が
あと
15年になった今となっては
時間がゆっくり流れることが
大切だと思います。

ゆっくり感じる方法を
列挙すれば
1.現在の状態と違う過去を思い出す。
子供頃にあった駄菓子屋がなくなっていたり
通っていた学校が新しい校舎になっていると
昔を体験できる。

2.何ごとにも
ゆっくりした動作を心がける。
食事や身支度もゆっくりめが良いみたいです。
とくに食事はゆっくりが最善です。
食事はどなたにとっても楽しいものです。
死ぬ時期が決まっているなら
残された食事の回数は
おのずと決まっています。
数が決まった楽しい時間を
ながく過ごすことは
楽しい時間をながく過ごすことと同じです。

3.嫌なことをすすんでするように行う。
嫌なことは時間が過ぎるのが遅いのが普通です。

4.夜の睡眠は
過剰にとるのが最良です。
ぐっすり眠ると
寝た時間と起きた時間が繋がってしまって
なんの記憶も残りません。
過剰にとると
眠れない時間があります。
寝ているような
寝ていないような時間は
とてもながく感じます。

もっと良い方法があったら
また書きます。