ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「ロフトで勉強しましょ」結婚編その17

朝の十時ですので
明らかに
朝の忙しい時に
電話です。

私用じゃないと
十詩子は
直感的に思いました。

敬子の話は
次の様でした。

年明け早々の
取締役会で
十詩子が退職したことが
話題になって
人事部長を通じて
慰留か
社外取締役
少なくとも嘱託で
残ってもらえないか
努めることになったのです。

社内の人脈が調べられました。

十詩子の友達で
一番近くにいる
敬子と
入社した時の経理課長で
いま関連会社社長と
ながく電子計算機室で一緒に働いた
部長の3人で
十詩子と話をすることになったのです。

話をしたいという
電話だったのです。

十詩子は
困りました。

敬子や
もと経理課長
電子計算機室の同僚には
大変お世話になりました。

いやもっと
会社のみんなに助けられて
仕事ができたのに
むげにはできないと
十詩子は思いました。

そこで
翌々日
会社で会うことになったのです。