ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

既に老後だが,毎日毎日を挑戦的に生きてみたい!

今週のお題「理想の老後」

私は
67歳
充分に老後です。

高齢者なので
年金も頂いております。

本当は
仕事もせずに
残りの人生を
楽しむほうが
いいかもしれませんね。

でも
私は
別の道を選んでしまったのです。

たぶん
母の元に生まれたときから
私の老後は
決まっていたように
おもいます。

そこまで遡らなくても
例えば
ロフトの階段をはじめて作ったときまで
遡れば
今の仕事が
始まったことを
確認できます。

話変わって
歳をとると
年月の経過が
早くなると
普通は言われています。

一歳の時の一年を基準に考えると
10歳ならば10分の1
60歳なら60分の1に
感じるらしいのです。

常套句で
「時間経つのは早いですね」というのがありますが
大抵は
「そうですね」と
答えるのが普通です。

私は
そんな風には感じません。

一年長いと思います。

寒い冬も長いし
暑い夏も長い
やっと秋かという感じです。

毎日毎日
挑戦的で
生きてみたいです。

残された時間は
ほんのわずかです。

もう私には時間がありません。