ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

一生学徒の身ですので、英語学習も、、ライフラインって老人に優しいの?

昔というか
江戸時代終わりから
明治時代にかけて
英語や
外来語が
やってきました。

訳さなければならなくなって
日本語訳を作りました。

例えば
デモクラシーを
訳さなければならなくなった時
民主主義と
和訳したのです。

現代にいたっても
知識人という方々が
デモクラシーなどと
英語をそのまま使っていないのは
浸透しているからでしょう。

表題の
ライフライン
日本の新聞や放送で使われ始めたのは
1995年の
阪神淡路大震災の時です。

たぶん(私の記憶ですので
ご自身でお調べくださいますようお願いします。)
どこかの大学の先生が
生活に必要な
電気ガス水道電話などを
まとめてライフライン
呼ぶことを提唱したように記憶しております。

地震
電気ガス水道電話が
停止すると
生活が、生きていくことさえ
むつかしいというので
そう呼ぶことになったように思います。

その時に
その大学の先生は
みんなにわかりやすい言葉として
提唱したといったように記憶しておりますが
老人でなかった私でも
ライフライン イコール 電気ガス水道電話とは
思い浮かばなかったです。

放送局も
そう考えたのか
「電気ガス水道などのライフライン」と言うように
しているみたいです。

何か本末転倒のような
気がします。

ライフラインは6文字
電気ガス水道も6文字
短縮もしていないじゃないの」
と思ってしまいます。

これからも
こんな状況かもしれませんね。

英語で
なんでも表すのは
私にはわからないので
やめてほしいです。

 

ごめんなさい。

自分の無知を棚に上げて
そんなこと言って
申し訳ございません。

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