ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

チームと言えば、女房との 夫婦チーム

私は自営業です。

所得税の申告時は
女房は青色事業専従者として
お給料を渡し
源泉所得税を国に納付しております。

実際に
仕事をしてもらっています。

女房ですので
お金をごまかす心配もありませんし
フレックスタイムで
働いても
時間外手当を請求されることもありません。

仕事を
安心してまかしています。

 

もちろん子供も3人産んで
育てて
食事や洗濯掃除もして
偉いですよね。

夫婦チーム万歳です。

 

ラインでいつも繋がっていたら良いんですが
女房はスマホですが
私がガラーなので
残念ながらできません。

私がもう少し進化して
ラインになる様にしてみます。

66歳ですので
無理なような気もしますが、、、、

 

 

 

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チームで仕事ができたら良いですよね。

仕事は
チームです。

チームの力は、
「人数の二乗に比例する」
という法則あるそうで
ひとりだけのチームの力は
1の2乗 1
でも
ふたりのチームなら
2の2乗で 4
です。

小さな会社でも
新規プロジェクトなら
社長を含めて
10人程度のチームを組めば
10の2乗の 100になります。

だったら
大企業ならどうかというと
100人のチームを作ると
10000になるでしょうが
100人もいると
相互の意思疎通が困難になって
会議ばかりに時間を費やし
功を奏しないのではないかと
思うのです。

チームで
仕事をすることは
大事だと思います。

もちろん意思疎通のために
ラインを使うのは
必須だと思いますが、、、、、、、

 

私は孤立無援で
仕事しています。

 

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ブログ小説「最期の恋愛」その18

彼女は
知っていました。

よくなっていることは
一時的なことで
余命に
大きな変化はないことを
知っていたのです。

主治医に聞いたし
自分で調べたし
わかっていたのです。

それと同時に
彼の余命も
あとわずかだということを
知っていたのです。

彼は
楽天家ではなかったですが
死ぬとは思っていなかったのです。

ガンは
治ると
彼は考えていました。

彼女の様態についても
彼女から
聞いていたのにもかかわらず
大丈夫と
思っていたのです。

このふたりに
認識の違いはありましたが
知り合ってから
2か月が過ぎました。

彼女は
元気でいられる時間が
限られていることを
知っていたので
やりたいことは
さっさとしようと考えていました。

結婚までしたいとは思いませんでしたが
やっぱり愛する人
一緒に暮らしたいと
思っていたのです。

彼のほうは
そんなに急ぐこともないと
反対に思っていました。

ブログを読まれると期待するのはダメ

今週のお題「ブログ初心者に贈る言葉

 

ブログを書いていて
一番良いのは
他人から「いいね」を
もらったときだと思いますが、
今の状況では
それはほとんど無理です。

ブログがはやり始めた
15年前なら
努力すれば
それも可能かも知れませんが
今は、
ブログ人口が激減した上
寡占化して
そのうえ
グーグルに検索されなくなって
踏んだり蹴ったりになっています。

ブログは
自分のために
書いているんだと
思うのが
一番良いと思います。

それが本来の形なんですから
基本に帰ったと
思って下さい。

自分が読んだときの感動を
味わうことと
文章力の向上のため
ブログを書いて下さい。

もし
少しだけ
アクセスが増える対処としては
《お題》を書くことを
お薦めします。

ほんの少しですが
アクセスが増えるかも知れません。

ご健闘を祈ります。

ブログ小説「最期の恋愛」その17

彼女:
好きになるのに
特に理由はないのでは

彼:
理由はないよね

とふたりは
納得して
恋人同士になりました。

普通の恋人と違うところは
デートの場所です。

普通なら
カフェとか
水族館とか
ドライブとかですが
病院だったのです。

抗がん剤治療日が
同じになる様に
予約して板のです。

もちろん
病院以外でも
会っていましたが
病院でのデートは
看護師さんたちの
話題となっていました。

医師も知っていて
治療効果が
上がっていると
カルテを見て思いました。

恋愛は
人間を健康にするのではないかと
医師は思いました。

ガン患者の会にも
ふたりで出掛けたり
ガン患者のマラソン大会にも
出られるほどの
回復していました。

箸がついに古くなって寿命を迎えました。

 2008年に頂いた
使っていたのですが
ついに
塗りが捲れてきて
寿命を迎えました。

どんなものにも
寿命があるようで
毎日使っている箸ですので
10年は長いほうかとおもいます。

あの有名な小浜の塗り箸を頂きました。 - ロフト付きはおもしろい

です。

 

箸は
10年ですが

人間は
どのくらいなのでしょうか。

ブログ小説「最期の恋愛」その16

死に向かっている
自分の状況を
一瞬彼は忘れました。

でも
正気に戻って
合理的に考えて
彼女のような
美人が
私に
言い寄るのは
なんかあるのではないかと
思いました。

彼は
財産もないので
財産目当てでもあるまいし
何かわかりませんでした。

何度目か
彼女と会ったときは
「ホテルに行こうか」と
誘われたくらいですが
躊躇していると
「冗談よ」と
言い直しました。

彼は
なんかあると
思って
聞いてみました。

彼:
今更なんですけども
なぜあなたは
私に興味をもたれたのですか?

彼女:
特にありません。

偶然会ったときに
何となく
です。

彼:
じゃ
私のどんなところが良いんですか

もっさいのに

彼女:
男の人は
外見ではないですよね。

仕事を
していてわかっています。

彼:
じゃ
中身のどこが
これといった
取り柄もないように思うのですが

彼女:
優しいところですかね。

同じ病気だからかもしれませんね。