ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

昭和30年代始めの頃 さくら荘 その16

昭和30年代始めの頃 さくら荘 その16

駅からさくら荘までの続きです。

改札を出ると
本当に小さな駅前です。
もちろんアスファルトの舗装はありません。

さくら荘に帰るためには、
駅の南に出なければなりません。
それで駅を出たら
左側西側に行き
地下道を降ります。
地下道は、白い天井と壁で
床は、コンクリート敷きです。
すぐ隣にある
駅内の地下道とは、
丸いガラスの入った
窓で繋がっています。
入り口と出口にも
丸いガラスの窓がついています。
地下道をあがると
西のほうに線路伝いに進みます。
道は、6mぐらいの幅で
もちろん地道です。
左側の線路との間に水路があります。
水はほとんど流れていません。
線路のと水路の間には
線路の古い枕木で作った
塀があります。

そうなんですね。
阪急電車でも
節約していたのですよね。
我が家が節約するのは、当然ですよね。