何と言うことでしょうか。
アスカルの飼い主として
驚いた上に
少し落ち込んでしまいました。
先ほど
アスカルに餌を与えに行った時のことです。
普段食べるよりは、
少し美味しい餌なんですけど
いつものように
こんな風に待っていました。
それで可愛いので
しばらく頭を撫でていると
アスカルが
『ため息』を
「ふー」としたのです。
その心情を類推すれば
「頭を撫でなくても良いから
早く餌を下さい。
いつもこれだから
困ってしまうよ。
本当に
『ふー』」と言ったところでしょう。
犬もやっぱり大変なんですね。
大変なことを
私はアスカルにやっていたのですね。
これからはすぐやります。
でも アスカルが可愛いから
撫でてしまうのです。
本当はいやだったのだろうか。
皆様どのように思われますか。