ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その1

今日サンダーバードの始発に乗って
金沢に行ってきました。

朝5時に起きて
大阪に向かい
サンダーバードの7両目に
並びました。

15分くらい経つと
金沢行きサンダーバード
ホームに入ってきました。
私は乗り込んで座ると
筋向かいの席に
この物語の主人公のモデルとなる
茶髪男と
清楚な感じの黒髪女が走るように乗り込んできて
座りました。

しばらくすると
黒髪女が
立って
電車の入り口まで行きました。
その後を追って
茶髪男も
入り口まで行きました。

黒髪女は
少し目を拭くような仕草をして
何やら話しながら
手を振りました。

こちらからは
茶髪男の様子は
わかりませんでした。

ドアが閉まるアナウンスが流れると
男は席に戻ってきました。

黒髪女は
また目を拭くような動作をして
茶髪男に
少し笑みを浮かべながら
手を振っていました。

そして
茶髪男が
座ってる席の外で
出発を待っていました。

茶髪男は
軽く手を振るような仕草をして
いました。

電車ゆっくり出発し始めると
男はすぐ横になってしまいます。

私が見ていると
黒髪女は
電車を少し駆け足になるまで
追いかけていました。

最後も目を拭くような動作です。

それから男は
2時間半あまり
横になったまま寝ていました。
金沢についても
なお茶髪男は寝ていました。

電車の外から見ていると
茶髪男は
空になった
電車の中で
まだ寝ていました。

もっと見ていたかったのですが
私も先を急いでいたので
どうなったかわかりません。

それだけの顛末ですが
一連のこの状況には
大きな物語があったりして、、、、

それで
想像をたくましくして
考えてみました。

これからの話は
全くのフィクションですので
お忘れなく。