ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

誰でもわかる昭和30年代クイズ リモコン

昭和30年代と言っても
30年代後半のお話です。

たぶん
昭和38年と
思いますが
暑い夏でした。

暑いからと言って
エアコンが普及し始めるのは
昭和40年代初めの頃からです。

そこで
私の兄が
扇風機を
買ってきました。

それまでにも
扇風機は
一つありましたが
それでは
みんなが涼しくないので
新しいものを
買ったのです。

この
新しく買った
扇風機は
リモコンが付いていました。

さてそのリモコン
どんなリモコンでしたでしょうか。

1.電線が付いていてそれが本体とつながっていた。
2.赤外線リモコンが付いていた。
3.手を叩いて操作する



























正解は
1.電線が付いていてそれが本体とつながっていた。
電線でつながっているのに
リモコンなんですよね。

扇風機を
つけたり強くしたりする
ボタンと
タイムスイッチが
一体になっていて
リモコンとして使わないときには
本体に付いています。

リモコンにしたい場合は
本体より外して
扇風機の
収納ケースの
中に入っている
電線で本体と
リモコンをつなぐのです。

離れて
操作できるのです。

扇風機の風は
遠くからが
良いって
宣伝していたような
記憶があります。

便利と思いますが
別に
横になって
足で
つけたり
消したりすることもできたので
蛇足な様に
思いました。


皆様
そんなリモコン
使いたいでしょうか。

もっと違う
リモコンもあったんですが
また次回