ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

誰でもわかる昭和30年代クイズ 輪がけ

下記の文章には
私の記憶違いがあるかもしれません。
あらかじめご了承下さい。

今は
水を入れる容器は
プラスチック製と
なっていますが
プラスチックがなかった時代の話です。

プラスチックがなかった時代
水を入れる容器は
どのようなもので作られていたでしょうか。
庶民が
一般的に使っていたものを
撰んで下さい。

1.木
2.鉄
3.胴


















正解は
1.木
です。
庶民は
木を遣っていたんですよね。

安いので
使っていたんです。

桶と言います。
木偏ですので
もちろん木でできています。

今なら
きっと
プラスチック製の
何十倍もするでしょうが
当時は
桶の方が
安価だったんですよね。

ブリキの
バケツがあるだろうと
おっしゃる方もおられるでしょうが
当時のブリキは
メッキが
悪いので
すぐ錆びるし
大きなものは
作りにくいので
桶を
よく使っていました。

でも
この桶
水と木ですので
傷みますので
修理する必要があります。

昔は
何でも
修理して使った時代ですので
桶も
修理します。


次回に
つづく