60歳まで生きてきても 全く知識も技能もなく 今後得られるという ことも全くなく 心細い状況です。 今日初めて知ったのですが 「シャボン玉」の歌は 作詞家の娘に対する 鎮魂歌であるという 説もあるそうです。 そんな意図を持って作っていなかったとしても そんな風に 理解できるような 優れた詩を作る 雨情さんの 能力を 畏敬の念を覚えます。 90年を経ても なおその歌詞は 皆に覚えられいます。 私は 大恩ある母を昨年亡くしました。 ご恩に報いることもなく 残念きわまりないことです。 私の この心情を 言葉にしたいのに 言葉に出来ません。 後悔するばかりです。 皆様は 今の心情を 言葉に出来ますか。