ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

シャボン玉とんだ

60歳まで生きてきても
全く知識も技能もなく
今後得られるという
ことも全くなく
心細い状況です。



今日初めて知ったのですが
「シャボン玉」の歌は
作詞家の娘に対する
鎮魂歌であるという
説もあるそうです。

そんな意図を持って作っていなかったとしても
そんな風に
理解できるような
優れた詩を作る
雨情さんの
能力を
畏敬の念を覚えます。

90年を経ても
なおその歌詞は
皆に覚えられいます。

私は
大恩ある母を昨年亡くしました。
ご恩に報いることもなく
残念きわまりないことです。

私の
この心情を
言葉にしたいのに
言葉に出来ません。

後悔するばかりです。

皆様は
今の心情を
言葉に出来ますか。