ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

瞑想は海馬を大きくするらしい

海馬は
大脳の一部で
可塑性のある
構造を持ち
一時記憶を司る領域らしいのです。

認知症は
今のことを忘れる症状ですから
この海馬が衰えることで
起きるらしいと言うことになります。

この海馬
前頭前野支配下にあって
前頭前野が
働いている間は
休むことができません。

何しろ
目から入ってくる領域の記憶だけでも
相当なものがあり
海馬は
疲れ果てているらしいのです。

私は
脳が疲れたとか
海馬が疲れたとか
自覚できないので
わかりませんが
疲れ果てているらしいのです。

疲れると
海馬は
萎縮していくらしいのです。

MRI画像診断を受けると
小さくなるらしいのです。

そこで
海馬を休ませることが
必要らしいのです。

海馬を休ませるとは
前頭前野を休ませることです。

だからといって
睡眠中は
前頭前野も休みますが
海馬も休んでしまってしまい
海馬の役には立たないのです。

前頭前野だけが
休んで
海馬が
活動中なのが必要です。

そんな
中途半端な状態が
「瞑想」の状態らしいのです。

瞑想を
数週間続けると
海馬が
大きくなって
MRI画像に
大きな変化が見られるらしいのです。

海馬を鍛えるため
「瞑想」しませんか。

でも
瞑想ってどんな風にするの???????????