ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その28

由美子は
木曜日が
待ち遠しいく
思いました。

勉強していても
なぜか
心が入りません。

大丈夫と
思うことにしました。

何か大丈夫か
よく考えると
わかりません。

このことについては
由美子の
いつも理路整然とした
考えが
及ばないことでした。

着ていく服が
ないと考えた
由美子は
会社終わりに
いろんな店を
見て回りました。

合理的な思考を
大事にする
由美子には
店員の
言葉は
全く信用できなくて
いつもは
うんざりしていていました。

その日は
なぜか説得力を感じた店員の
言葉を信じて
ファーの付いた
淡い色の
コートを
買いました。

休暇願も
課長に出すと
課長は
少し笑って
判子を押してくれました。

木曜日
両親に
友達と大学に行ってくると
言って
出掛けました。

前と同じ駅前に
前より
もっと早く着きました。

でも
同じように
笑顔で
手を振って
笑顔で
近づいてきました。