ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その14

雪子は
手術着に着替えて
それから
注射を打たれて
意識がもうろうとなりました。

看護師に抱かれて
手術室に
向かいました。

家族は
手術前の
控え室で
待ちました。

手術は
1時間ほどで終わって
看護婦さんに抱かれて
ベッドに帰ってきました。

麻酔が効いているのか
眠ったままでした。

首筋に
包帯が巻いてあって
血がにじんでいました。

痛々しい
様子で
みんなは
落ち込みました。

医師から
説明があるので
来るようにと言われて
みんなはぞろぞろと
ついていきました。

皿の上に
何か白いものが載っている
前に
座りました。

医師は
「手術は
成功したので
もう大丈夫」と
始めに言って
詳しく説明を始めました。