ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その79

秋月家は
旧家です。

記録では
数百年つづいています。

秋月家を頼る
親類縁者
使用人は
十数人いて
何代もいます。

秋月家の存亡は
その人たちの
生活がかかっています。

雪子の母親は
養子を来てもらって
家を継いでもらいました。

今の
秋月家の
隆盛は
お祖父さんと
雪子の
父親の
おかげだと
みんなは
思っていました。

雪子は
ひとりっ子で
秋月家を継ぐのは
雪子と
その結婚相手です。

雪子は
もうひとつですので
その結婚相手に
頼ることになります。

この繁栄が
つづくように
結婚相手は
厳選しなければいけません。

そこで
雪子が連れてきた
篠原君が
その適格者かどうか
会議が開かれたのです。