ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

節分は 冬と春を分ける日です。巻き寿司を食べて、豆まきをするだけで、幸せになるなら苦労しない!!!

今週のお題「わたしの節分」

 

節分は立春前の日
冬と春を分ける日です。

よく
立春とは名ばかりで寒い日が続いております。」という常套句がありますが、
立春は暖かくなり始める日で
暖かくなった日ではありません。

二十四節季の大寒立春の間を冬の土用と言って
最も冬らしい季節(即ち一番寒い日なんです)です。

そんな日が
暖かいわけがありません。

即ち
立春は寒い日なんです。

今は寒い時期を冬と言っていますが
昔は
寒くなっていく日を冬といったようです。

 

それはさておき
節分は
昔は豆まきでした。

私も
子供の時には
やっていました。

新聞紙を
お部屋に敷いてから
豆をまいて
後から
拾って食べました。

現代は
海苔やさんの組合が
提唱した(そそのかしたと言った方が良いかもしれません)
丸かぶりですよね。

幸せになるかもしれないと
考えてやっているのでしょうか。

美味しいから
やっているなら
それは良いでしょうが
お寿司を食べて
幸せになるなら
苦労しません。

たぶんお寿司を食べて
起こる結果と言えば
美味しいと思うのと
持ち金が少し少なくなったことくらいでしょう。

 

何度も言いますが
そんな事で
幸せになるなら
苦労しません。