ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

終末糖化産物は、体に悪いらしい でもそれってホントなの?

テレビを賑わしているAGEについて
どのようなものか
ほんの少しだけ調べてみました。

糖類と
タンパク質を高温で反応させると
できるそうです。

色は茶色が多いそうです。

できる物質はいろんなものがあって
それ程大きな分子でないらしいです。

そのため食品中のAGEは
そのまま吸収されて
体内に入ってしまいます。

体内でも
生成されてしまうそうです。

 

フルクトースやガラクトースなどの
糖類は反応性が高いそうで
果物や乳を高温にすると
AGEは多く生成されるそうです。

 

AGEは、老化と関連性があるんだそうです。

と言うことで気を付けて下さい。

 

でも、でもと思うのです。

AGEが多いようなコーヒーは問題ですが
疫学調査によればコーヒー愛飲者は長寿が多いのです。

砂糖とタンパク質を焼いた料理は
クッキーやケーキなど多いのに
それらを常食している人が
寿命が短いとは
言い難い面があって
”AGE説”が真実かどうかは
もっと科学的検証が必要と
考える次第です。