ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ただただ感謝するのみです。その1

今週のお題「お父さん」

もうすぐ父の日ですよね。

私は父は日清戦争のが終わった1896年生まれました。

日露戦争第一次世界大戦戦勝国となった
日本が景気の良いときに
青春時代を過ごしました。

景気が良いといっても
寒村暮らしの小作農の父が
経済的に良かったというわけではありません。

「朝は朝星
夜は夜星」の働きです。

寝るときと食事・食後の休憩以外の時は
働きづめです。

そのかいあって
少しばかりの
自作地もできたころ
私の母と結婚して
私が生まれました。

父が56歳の子供です。

父は厳しい
家長でした。

食事や仕事・休憩は
父の号令で始まり終わります。

食事中は
感謝しながら
無言で食べ続けなければなりません。

私も
幼い頃
よく叱られました。

家の外に逃れたら
母が裏口から
入れてくれました。

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父の遺影 私の父のイメージとは全く違います。