今週のお題「2020年上半期」
いつもこの今週のお題
「今年も後半戦」に違和感があったのですが
後半戦の
戦て
戦いですか。
ぶっそうな
表現ですね。
「人生は戦いの連続」などという
慣用句もありますので
そう意味で
後半戦と書いているのかもしれません。
しかしながら
平時(戦時にの反対語です）は
人命尊重を基本としているのに
戦時下では人を殺して褒められるという
正反対のものです。
人生を
戦いと表現するのは
よろしくないのではないでしょうか。
民主主義の世の中
人殺しで問題を解決しようなどという
輩がいるのは残念な限りです。
平和的にお願いします。
戦争になぞらないでください。
ごめんなさい！差し出がましくてごめんなさい。
こんなことをこのテーマで
思い出させてくださって
ありがとうございます。
アパートのクローゼットの扉は
フスマですが
ながく使った関係で
使えなくなりました。
クロスを張替に合わせて
扉も新調しようかと
考えたのですが
見栄えが良くて
コストパフォーマンスが良くて
簡単に設置できて
そこで
今はやりの
OSB合板で作ることにしました。
オリエンティッド ストランド ボード
略してOSBらしいです。
薄い木を適宜割いて
線状(ストランド）にしたものを
あらゆる方向に（オリエンティッド）並べて
接着剤で固めた板（ボード）そうです。
特有のテクスチャーが
人気だそうで
目は新しいものを好みますので
目新しく思うのでしょうね。
経費としては
ボードが1200円
裏丁番が700円
2000円で出来ました。
手間が半日ですが、、、、、
、、、、、、
今週のお題「2020年上半期」
私の母は
このブログでは
再三登場しておりますが
50歳から
事業を始め
成功させた
我が家の中興の祖です。
母は
いつも
「為せば成る」と
私に言っておりました。
たぶん私に
教えていたのでしょう。
建設中のアパートが
完成間近というのに
融資を断られたとき
母は
銀行を総なめに訪れ
融資をお願いしたそうです。
なんの"つて”もなく
銀行にお願いしたのです。
寒い11月の日で
夕日が六甲に沈むころ
やっと
融資してくれる銀行を
見つけたとき
母は「為せば成る」を
実感したそうです。
私も母の教えの通り
為せば成るを実行しておりますが
自分一人でできることなら
何とか達成することが
出来ると感じている今日です。
しかし人が関与しているものは
無理ですよね。
やはり
人が関与することを
成功させるためには
人徳がないと
そう簡単には為すことができません。
私は
母と違って
人望など皆無ですので
無理です。
無理に決まっています。
そう思うこと自体
無理ですよね。
今週のお題「2020年上半期」
前半後半とかいう分け方は
時間と関係ありますよね。
年齢によって
時間についての
感じ方が
違うみたいです。
https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/38460/2/murata-4.pdf
に記載されたことを見て
老人になったら
時間を
正確に知ることができなくなるみたいです。
もちろん時計を使えば
正確ですけど
時計なしに
例えば
1分間ブザーを鳴らすというようなことが
出来なくなるみたいです。
若者は
ほぼ1分鳴らすのに対して
年齢を重ねると
短くなっていき
80歳台では
30秒くらいしか
鳴らさないそうです。
ということは
どういうことでしょうか。
よく言われる
老人の時間の経過は
早いというのが
定説ですが
反対じゃないのではないでしょうか。
30秒を1分と感じるのですから
半年を1年と感じるのではないでしょうか。
たぶんそうですよね。
私には
時間はあまり早く過ぎていくようには
全く感じないのですが
お歳をめした
先輩諸氏は
どうでしょうか。
今週のお題「2020年上半期」
2020年も5カ月余
悔いのないように
生きていくには
どうすればいいかが
一番の問題ですよね。
若い方なら
残りの人生は
山ほどあるかもしれませんが
私には
少しくらいしか
ほんの少ししか
残っていません。
いろんな夢を貫徹するには
少々
いやだいぶ
全然
時間が不足しております。
そこで
一点集中にするのが
いいのかと思うのです。
選ぶものは
自然と決まります。
今となっては
最大幸福を得るためには
女房殿との生活を
最優先するのがいいのではないかという
考えにいたるのは
当たり前だと思います。
それでは
具体的に
どのようにすればいいかとなると
問題ですよね。
それなりに
実践しておりますが
女房殿が
どう思っているかについては
わかりません。
大丈夫でしょうか。
非力な私ですし
突然の
身の代わりですので
無理ですよね。
やはり、、、、
今週のお題「2020年上半期」
今年の初めに
このような
”夢”あるいは
“抱負”を述べたところですが
第一番目の天下泰平は
私の中では
戦争を指すので
世界各地で戦争が行われていることは確かですが
日本だけに絞ると
行われていないので
これは達成だと思います。
コロナも
コロナ戦争と言われるくらいですから
入れるべきだと
いう意見があることも承知しておりますが
母の戦争体験を聞くと
現在のコロナの状況の悲惨さと
戦争の悲惨さとを
比べることもできないと思います。
第二番目の
家内安全は
誠に持って幸せの限りですが
達成できております。
私も女房殿も
年金を頂く身ですので
コロナで減らされることもなく
平穏無事に暮らさせていただいております。
消費喚起のために
配られた
10万円も頂くことなしに
消費喚起のために
自費で冷蔵庫とエアコンを買いました。
第三番目の
第一の「席を譲られる」は
たぶん10年前ごろに
達成しております。
第二の私の特許が
世の中に浸透することですが
折り畳み互い違い階段は
少しだけ進んでいると思います。
その他はサッパリです。
第三の子孫繁栄は
長男の長女はなかなか聡明でうれしいです。
二女の長男も近頃は
何かと頑張っているようです。
第四の
「女房殿より
少しだけ早く
命が終わる」も
幸いにも
まだまだです。
この幸せが
長く続くことを
願ってはおりますが
突然こういうもは
終わるので
毎日毎日を
かみしめて
暮らしております。
少なくても
時間をつぶすために
何かするというかとは
絶対にしないようにしております。
おおむね
良かったです。
ありがとうございます。
皆様の今年の抱負というか
夢は実現しましたか。
それとも、、、、、、
