ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

昭和30年ごろの我が家の見取り図

昭和30ん年代の我が家の見取り図

私が六歳まで住んでいた家の見取り図です。
あまり正確では、ありません。
私は、建築が専門ですが
この程度の略図しか画けなくて残念です。
私の母は、昔の家は、「うなぎの寝床」のように
長い家だったと言っていますが、略図では、
それほどでもないので
座敷と土間との間に6帖間があったのでは、
ないかと考えています。



縁側は、家族のいないときの遊び場で
お布団を持ってきて
その上で寝たり
していたと思います。
お月見をしたのもこの縁側です。
縁側には、雨戸とガラス戸があって
毎日雨戸を開け閉めしていたように思います。
雨戸の開け閉めは、大変なことですが
母がやっていたのだと思います。

昔の家は、大変ですよね。