もう何年かの友達のように 優と和巳の話は続きます。 和巳: 「こんなパズルのような問題は また詳しく解き方教えてね。 今の説明 少し理解できなかったので 今度もっと詳しく教えてください。 次回は 合格を目指しているので、、、」 優: 「少し説明早かったかな じゃまた説明するよ 今度はもっと分かり易くしてみるよ でも和巳さんの方法の方が 早く回答を得ると思うけど」 和巳: 「そうかな でもでも ところで 優さんは 午後の問題は C言語なんでしょ やっぱり C言語の方が 良いのかな 私は前にも言った javaなんだけど」 優: 「僕は C言語を勉強をしたからで javaはかじった程度で 必要なときに java倉庫から 借りてくるだけ 何だから、、、 先輩に聞いた話だけど プログラム言語に 精通していない人は javaが良いって いってたよ もちろんjavaが C言語より易いということではなく 理由がある。 午後の選択問題は 四つの言語から 選ぶんだけど 普通は プログラムに精通している人は java以外の言語を選ぶ人が多い。 それに対して javaは 奥は深いけど 間口は易い それで 初心者は javaを選ぶんだ。 即ち 同じ程度の難しさなら javaの得点は 低い でも これは噂ですが 得点調整をしているそうです。 選択問題を 同じ難しさに 作る事は事実上無理です。 そのため得点調整をしているのだそうです。 当然低いjavaは間違いが多くても 加点は多い その他の言語は 得点が多くても 減点になってしまうそうです。 即ち プログラムに精通していない者は javaが良いということです。 あくまでもこれは 先輩のお話で 単なる噂です。 和巳さんは どう思う?」 和巳: 「ほー 理論的ですね 納得してしまいます。 でも噂なんですよね。」 となんだかかんだか話して その日は終わってしまいます。 次にあえる日を 約束して 優を 東梅田の駅に送って 和巳は 園田に帰ります。