ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

次回ブログ小説は

私のブログ小説
読んでいただきましたでしょうか。

そんな拙文読むわけないだろと
聞こえてきそうで
その通りだと思います。

前にも言いましたが
ブログ小説は
読者の皆様に向けて書いているものではありません。

これは私に向けて
私が
読むために書いております。

ブログ小説を書いている方なら
おわかりになると思いますが
自分の書いた文書は
自ら読むと
感動します。

どんなに
悪文拙文でも
感動します。

涙も出てきます。

だから
良いんです。

皆様ごめんなさい。

さて次回作ですが
いつものように
構想1分の
ブログ小説を書いてみようと思います。

いつも
ハッピーエンドにしていますが
そうでない
不幸な物語を
書いてみようと思います。

私の子供が
まだ小さいとき
世界名作劇場という
マンガのシリーズがありました。

ほとんどの作品は
ハッピーエンドなのですが
フランダースの犬は
もうどう言ったらいいのか
なぜそんな結末になるのと
思ってしまうような
悲劇的な作品です。

子供向けの
マンガなのに
こんな結末は
あるのかと
思ってしまいました。

そんな
作品を
今度は書いてみます。

全く期待せずに
読んでいただけたら
嬉しいです。

いつものように
大きなどんでん返しのようなものは
ありません。

平凡な作品です。

飽きずに読んで下さい。


不幸な話は
もういいと考えている方は
読まないで下さい。

私も
苦しくて
途中で絶筆するかもしれません。