世の中には 拮抗する意見において 次の理論が成り立つと 私は 常に考えております。 「A案に賛成の人が三分の一 反対の人が三分の一 反対でも賛成でもなく 感心がない人が三分の一」 その理論が正しいことが 昨日の 大阪都構想の住民投票の結果が 証明しました。 わずかに反対がうわまっていましたが 賛成票 反対票 棄権票が それぞれ三分の一だったのです。 ___________________________ 以下は 私見です。 大阪市民は度量が広い方が三分の一 普通の人が三分の一 そんなことに感心がない人が三分の一 だということになります。 三分の一も 度量の広いひとがいるとは 感心しました。 頼もしく思いました。 関係ない尼崎市民としては 否決されたことが 残念ですが