ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その30

普通に
小学校で勉強できたのは
真知子のおかげです。

クラスのリーダー的存在でした。

真知子が
小学生としては
荷が重いのですが
陰に日向に
雪子を
手助けしていたのです。

雪子は
それがわかっていました。

でも
わかっていても
ぼんやりしていたのです。

そんな雪子は
お祖父さんに
相談したのは
小学校4年生になった
春でした。

この相談が
後日の
雪子に
大きく影響します。

その日は
天気のよい
春の日で
休みでした。

お祖父さんは
休みでも
仕事場にいくのですが
その日は
あまりにも
よい天気だったので
縁側で
帳簿を
見ていました。

雪子は
お祖父さんに
いつも可愛がられていたので
同じように
縁側に
宿題を持って
行きました。