ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

今年の夢は上半期を過ぎてどうなった?

今週のお題「2018年上半期」

昨年の12月はてなブログの課題で2018年の抱負を書きました。

asukarukun.hatenablog.com

 

1.家内安全・天下太平を願うこと

2.2017年に特許申請したふたつの特許を実現すること

3.互い違い階段のらせん階段の製作

4.ロフトくんワンタッチ立て掛け装置の完成

5.互い違い階段のグッドデザイン賞受賞

の五点を

あつかましく

書いてみました。

 

1.はともかく

2.は実現すべく頑張っていますが無理かも知れません。

3.は時間を要しますので後回しになっています。

4.は完成しております。

5.は一次審査は合格して8月の始めに現品審査があります。

東京幕張に三度赴く必要あります。

旅行の苦手な私には相当な試練です。

 

暑いですよね。

 

やっと半年が過ぎて

暑い夏がやってきました。

 

暑い夏は

私にはながいのですが

越せるかどうか

わかりません。

 

 

 

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その97

 

卒業式が終わると
茶話会のようなものが
用意されていたのですが
雪子は
家に帰ってしまいました。

卒業式に来ていた
お祖父さんや父は母
卒業式が
そんなに
悲しいのだろうと
普段見せない様子に
驚いていました。

家に帰ると
自分の部屋に
閉じこもっていました。

夕ご飯も
ほんの少しだけ食べて
電気を消して
ベッドに入りました。

寝るような時間でなかったので
寝られないけど
寝ていると
少しは
忘れられるような
気がしたのです。

うつらうつら
寝ていると
夢を見ました。

雪子は
普段から
夢をハッキリと
見ます。

いつも
勉強している夢です。

「夢の中で
勉強したから
お昼間は
勉強する必要は
ないわ」というのが
雪子の
決めセリフでした。

そんな夢を見ることが
多かったのですが
その日の
夢は
違っていました。

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その96

そこまで
雪子と会うのが
嫌だったのです。

面と向かって
「あんたなんか嫌い」と
雪子に
言われたら
回復しがたい
ダメージを受けて
一生くらい人生を
送ることになると
考えていたのです。

会わなければ
言われる心配もないし
雪子を
愛した日々は
美しいまま
思い出として
残ると
どういう訳か
篠原君は
思いました。

その影響を受けたのは
雪子だけです。

雪子は
理由もわからず
これ見よがしに
卒業式にさえ
出てこないことに
大きなショックを
感じました。

全身から
血の気が引くのを
雪子は感じました。

倒れそうになりましたが
ぐっと我慢していると
涙が
出てきました。

周囲のものは
そんな事は
わかりませんので
卒業式で
泣いているのだろうと
思っていたのです。

私の誕生日が来て2018年の半年が過ぎた

2018年の抱負は

1.家内安全・天下太平を願うこと

2.2017年に特許申請したふたつの特許を実現すること

3.互い違い階段のらせん階段の製作

4.ロフトくんワンタッチ立て掛け装置の完成

5.互い違い階段のグッドデザイン賞受賞

だったんですが

1.家内安全天下太平は

まだ半年残っていますので

わかりません。

2.特許に実現ですが

前途多難です

3.らせん階段は未だできていません。

4.ロフトくんワンタッチ立て掛け装置は完璧にできました。

5.互い違い階段のグッドデザイン賞は応募しましたが

一次審査の結果は27日にわかる予定です。

2次審査もあるそうですので前途は多難というか

無理かも知れません。

 

なんか大変です。

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その95

忙しい中
お祖父さんや
父母も
雪子の
晴れ姿を見るために
卒業式を
見に来ていました。

もちろん
真知子も
来ていました。

いちだんと映える
衣装の雪子は
みんなに見られました。

薬学部の
卒業者の名前が
読み上げられ
雪子は
立ち上がりました。

松本君は
飛ばして
篠原君が呼ばれましたが
立ち上がるものは
いませんでした。

篠原君は
卒業式を
欠席していたのです。

雪子は
辺りを見回しましたが
篠原君の姿は
ありませんでした。

雪子は
がっかりしました。

卒業式が
最後の会える
チャンスなのに
会えなかったのです。

篠原君は
そのころ
家で
勉強していました。

卒業証書は
翌日にでも
学生課で
もらうつもりでした。

篠原君は
雪子に会わないように
行かなかったのです。

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その94

そんな日々が続いて
ついに
卒業試験の日が
来ました

家族の者も
知っていて
ピリピリした
雰囲気でした。

わりと
試験は
できました。

いつもの
楽観的な
雪子に戻ったのです。

それでも
数科目
落ちていて
追試になりました。

火事場のバカ力で
くりぬけました。

最終の
卒業者名簿に
やっとこさ
載ったのです。

卒業式の日が
やって来ました。

今なら
大学の卒業式は
女子は
袴が主流ですが
当時は
スーツか
普段着でした。

そんな中
雪子は
振り袖でした。

誰かに見せたいので
振り袖にしたのです。

雪子は
肌が白いので
振り袖が
似合うと
みんなに言われていたのです。

チョコミント味が流行していることを教えて頂きありがとうございます。

今週のお題「チョコミント

 

私は

もうすぐ

66歳になります。

 

食べたいものや

欲しいものは

特にありません。

 

日常を

平穏に過ごせることを

旨としております。

 

流行には

とんと縁はございませんので

そんな風味のお菓子が

流行しているとは

全く知りませんでした。

 

チョコレートの甘さと

ミントの刺激

夏に向けて

いいですよね。

 

圧力攪拌開放器で

スポンジケーキを作ってみようと思ったのですが

最近は

些細なことに忙殺されて

そのような時間がありません。

 

残念です。

 

チョコレートスポンジケーキ

ミントをかけると

いいように思うのですが

どうでしょう。