ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

理想は、晴耕雨読 実際は、雨の日の仕事です。

今週のお題「雨の日の楽しみ方」

晴耕雨読という言葉を
ご存じですか。

晴れの日は、耕し
雨の日は、読書
良い身分ですよね。

昔は
大方の人の仕事は
農業ですから
ピッタシなんでしょうね。

私の父は
農業をしていましたが
農閑期なら知らず
農繁期には、読書ができる身分ではありませんでした。

カッパを着て
雨の中
仕事をしていました。

お金持ちならいざしらず
農業を生業(なりわい)にしている方なら
雨の日も農業に従事していたと思います。

農業の相手は
生き物ですから
雨だからと言って
待ってくれませんものね。

たぶん
晴耕雨読
実践していた方など
皆無に近いと思います。

 

しかし現代は
産業状況が大きく変わり
機械化で生産性が向上して
仕事も昔に比べれば
各段に楽になって短時間になりました。

雨の日は
仕事を休むことができる
方々も多くいらっしゃることでしょう。

生業が農業でなくても
同じように
晴耕雨読の方も多いのではないでしょうか。

 

でも
私は
仕事が遅い
雨だからと言って
休んでいては
仕事がまったく片付かないので
仕事をしています。

甲斐性なしで
申し訳ございません。

ひとつだけ言えますが
雨の日は
落ち着いて仕事ができるような気がします。

 

外でも、家でも 飲みません。

今週のお題「家で飲む」

今週のお題には
毎週書いておりますが
一般人とは
大きくかけ離れている私は
多くは
否定的です。

今夏のお題
家でアルコールを飲むですが
アルコール自体を
飲みませんから
お題には
普通は書けるはずがないのですが
敢えて
書いてみます。

アルコールの好きな人には
腹立たしい文になっていますので
アルコールが好きな人は
この続きは読まないで下さい。

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アイドルに成れれば良いな? 絶対無理ですよね。

今週のお題「アイドルをつづる」

 

私の夢とまではいきませんが
アイドルに成れれば
良いかなと
思っています。

大それた考えです。

66歳の私ですから
お爺アイドルなのでしょうね。

何度も言いますが
無理です。

ここから私の妄想です。

私が仕事をしていたら
ファンがやって来て
「お爺」なんて
叫ばれたりして
たぶん仕事が
はかどらなくなるでしょうね。

 

こんな妄想というか
架空というか
この辺りで
やめておきます。

広い意味での 私のアイドルは、家族!

今週のお題「アイドルをつづる」

アイドルとは
偶像のことです。

神の形、神そのものが
アイドルなんです。

日本では転じて
神のように崇拝する
テレビタレントのことを
そんな風に言うのです。

じゃ
もっと転じて
転じて
我が家のアイドルもあるんじゃないでしょうか。

ある人は
愛犬や愛猫
おじいさんおばあさんなら、孫
新婚家庭なら新婦だったり
赤ちゃんができた人なら、赤ちゃんが
アイドル的存在かもしれません。

神のように崇拝するとまではいきませんが
神のように思っている対象がある方も多いと思います。

 

長い前振りで申し訳ございませんが
私はテレビタレントを
知りませんし
応援することなどありません。

だって
アイドルと呼ばれている方は
美人だし、イケメンだし
賢いし、
おしゃべりは上手だし
優秀だし
収入は多いし
私に限って言えば、髪の毛は多いし
どのように考えても
私より数段どころか
比べようもないほど優れています。

そんな人を
応援するって
おこがましいというか
畏れ多いというか
とにかく私には応援する資格などありません。

と言うことで
私のアイドルは
私が大変お世話になっている家族です。

女房と子供そして孫です。

可愛いです。

 

 

今は去ること、40年前私が結婚したときの「迷い」と「決断」

26歳でした。

大学行っていました。

私は甲斐性がないので
彼女を見つけて
付き合って
告白して
結婚するなど
あり得ないと私自身も思っていましたし
私の母親も
そう思っていたようです。

そこで
見合いをすることにしました。

もちろん
見合いをするのは
初めてです。

女性と
学校の外で会うこと自体
ありませんでした。

1度目の見合いは
大金持ちのお嬢さまです。

食事をして
映画を見て別れました。

案の定
断られました。

2度目は
苦学生
頑張り屋さんでした。

未だに
理由はわかりませんが
私の方から
断りました。

3度目は
母の旧知の友達の紹介です。

京都のホテルで見合いして
それから
映画「スターウオーズ」を見ました。

一番最初の作品で
葺き替え版です。

それから
1週間おきに
デートして
在学中に結婚しました。

もちろん就職先も決まっていましたし
卒論も
清書を手伝ってもらいました。

PCのない時代でしたから、、、、、、

迷いはありませんでした。

女房殿とは
今も仲良くしています。

私がした
決断で
「迷い」がなかった「決断」は
結婚だけです。

迷うような結婚は
やめた方が良いと思います。

 

 

 

 

迷いばかり、決断はちょっとだけ、、、、、、、

人生は
悩みの連続です。

一般的に言ってみましたが
私は悩みの連続です。

悩みは
決断に続く試練です。

でも
私の悩みは
決断に結びついていません。

66年も生きてきましたので
悩みは、山ほどあります。

もちろん
それなりに
決断しています。

後になってわかることですが
決断が間違っていたことも
多々あります。

おおくのその悩みと決断のなかで
大きなものを
三つ挙げてみます。

 

ひとつ目は、
私が大学の時の
悩みと決断です。

私は薬学部に通っていて
実験を週三回していました。

実験は
数人で行います。

私のグループの中に
「ゆきぼう」と 呼んでいた
とてもチャーミングな女性がいました。

私は好きでした。

「つきあいたいな」とは思っていましたが
勇気がなくて心の中で悩んでいました。

3年間悩んで
あるとき「ゆきぼう」が
男性と仲良く歩いていたのです。

私は、「もうダメ」と思って
諦める決断をしたのです。

後で知った話しですが
その男性とはまったく何もなくて
私の早とちりだったのです。

私は、3年越しの悩みを
誤った判断で台無しにしたのです。

 

ふたつ目は
神戸市役所に就職して
4年目になるとき
訪れました。

課長から
異動の内示を受けたとき
一瞬悩みました。

時間にして
たぶん10秒ほどですが
直ちに決断して
退職を申し出ました。

家族からは
非難囂々(ひなんごうごう)です。

この決断は
後になって
間違っていないと
私は思います。

人生はやり直しができませんので
正確にはわかりませんが
66歳の今はそう思っています。

 

みっつ目は、
26歳の頃より始めた
発明についてです。

たいした発明ではありませんが
その発明を
特許庁に特許として申請するかどうかの
悩みです。

特許申請には
弁理士に払う報酬などを含めると
相当な金額になります。

特許になっても
毎年「年金」といって
お金が必要です。

そのわりには
特許で利益が上がることなど
ほとんどありません。

申請するかどうかの悩みは
ズーッとあります。

この悩みに対して
私は
普通の人とは違って
ほとんど悩みません。

特許性があったら
申請することにしています。

悩みの解決のために
決断しているのかも知れません。

後になってわかることですが
まだまだわかりません。

どうなんでしょうね。

 

皆様の
悩みそれに続く決断が
正解の方へいくことを、
心よりお祈り申し上げます。

 

ダブルパンチ(二穴パンチ)を電車の中に忘れた人がいた。

今日久しぶりに電車に乗りました。

久しぶりです。

始発ですので、ほとんど無人の電車に乗ると
席にダブルパンチが透明の箱に入って忘れられていた。

透明のはこの中の
ダブルパンチは
使い古された風です。

使っている人は
きっと几帳面で
使った後は
必ず箱の中にしまうことを
習慣にしている人のようです。

でも
電車の中に
忘れたんですよね。

何があったのでしょうか。

おもわず
スマホで撮影しようかと
思ったのですが
乗客が座って
その機を逃がしてしまいました。

 

次の駅で
もっとちがった
感動をしてしまいました。

小学生の一団が
先生に連れられて
乗車してきました。

自分が小学生の時に
電車で遠足のときは
ペチャクチャしゃべって
先生の指示なんか
上の空でした。

でも
その小学生の一団は
先生の方にむかって
2列を守り
静寂そのものです。

びっくりです。

本当にびっくりです。

あんな静かな
小学生の一団を見たことがありません。