ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

困ったことですよね。花粉って

今週のお題「花粉」

花粉は植物にとって
重要なものなのに
人間には困ったものなんですよね。

でも考えれば
植物は
動物に友好的かというと
まずそれはあり得ない。

植物の最大の敵は
植物を食べつくす
動物ですよね。

足で逃げることもできない
植物は
食べられ放題です。

植物の
抵抗かもしれません。

杉が意図して作った
花粉症でないと思いますが
杉のための
抵抗の手段になるのでしょうね。

杉じゃなくて、カモガヤの、、、

今週のお題「花粉」

杉花粉の時期ですよね。

私の名前は
杉原ですので
杉の木は好きです。

建築材料の杉は
すなおな木で
やわらかいのに
丈夫です。

腐りにくい
良材です。

足ざわりもよく
私は好きです。

 

杉の花粉が
悪ものになって
とても残念です。

私は
杉花粉症ではなく
カモガヤの花粉症なんです。

堤防に
カモガヤが繁茂して
連休明けから
6月の末ぐらいまで
花粉を飛ばすそうで
最初に発病した時は
熱も出て
目が開かなくなるぐらい
悪くなって
苦労しました。

最近は
アレルギーも
たいしたことがなくなったみたいです。

 

慣れたのでしょうか。

そんなわけないですよね。

 

カモガヤっていうんは
外来種らしいのですが
芝生の中に
紛れ込んで
育つのだそうで
堤防を芝張りにした時に
入ってきたのかなと思います。

 

女房殿のお里はひな祭りをずーっと昔からやっていたそうです。

今週のお題「雛祭り」

私の家は
小作のお百姓さんでしたので
ひな祭りをするような
余財というか
蓄財がないので
他の村人と一緒で
ひな祭りなど
代々したことはなかったようです。

私が結婚した
女房殿の
お里は
代々続く
家柄です。

代々受け継いだ
お雛様を
ひな祭りの時には
離れに
飾ったそうです。

女房殿のお雛様
女房のお母様のお雛様
女房殿のご祖母のお雛様
女房殿のご曾祖母のお雛様
女房の、、、、、、、、、、
そんな
お雛様を
飾っています。

 

そんな方もおられるんですよね。

私は
知りませんでした。

無知ですよね。

皆様は、、、

ごめんなさい。

 

ひな祭りですよね。弁当節句がそんなものかな?

今週のお題「雛祭り」

ひな祭りは
古く平安時代から
あるそうで
旧暦の
3月3日は
新暦では
4月中頃です。

新暦になってしまって
桃の開花時期には
早くなってしまったのです。

そこで庶民は
月遅れで
旧暦の物事を
するようになります。

関西地方では
お盆は
月遅れ(1カ月遅れ)で行ったり
仙台の七夕も
現在でも月遅れで行っているようです。

 

私の子供の時
今のひな祭りを
行えるような
お金持ちは
私の周りにはいませんでした。


私の家には
姉がいましたが
もちろん
ひな人形もなく
ひな祭りなど
するわけもありません。

私は
優しい母親がいて
とても幸せでしたが
私の子供の頃の
ひな祭りは
普通のひな祭りではなく
月遅れで
行ない
名前も
弁当節句
呼ばれていたのです。

子供たちが集まって
巻きずしを入れた
重箱と
ゴザをもって
春の田畑を
回る行事でした。

小さい頃なので
記憶は定かではありませんが
たのしかった思い出として
残っています。

 少し長いですが
弁当節句
小説風にまとめたものが

asukarukun.hatenablog.com

 とても幸せだった子供の頃の私が伝わればいいのですが、、、

告白します。私って実は運だけで生きてきました。皆様には関係ないけど、、、

今週のお題「告白します」

告白するような
ことはないと思っていましたが
考えると
私は運だけで
ここまで暮らしてきたような気がします。

列挙すれば
次の三点です。

1.慈悲深い母親のもとに生まれた運

2.私思いの女房殿と結婚できた運

3.ここというところでは、試験に合格する運

です。

 

詳しく言えば
母は赤貧の中で私を育ててくれたのち
事業にも成功して
私に命と仕事を与えてくれました。

女房殿は
箸にも棒にもかからない私についてきてくれて
毎日を楽しく暮らさせていただいております。

最後に
試験運ですよね。

こんなものに合格するわけがないと
考えられる
就職試験や国家試験・学期末試験から
運転免許試験まで
難なく合格できたのは
今となっては
運以外ないだろうと考える次第です。

 

運だけで生きてきた私は
この先も
この運が絶えませんように
願うだけです。

 

単なるわがままで申し訳ございません。

ごめんなさい。

 

言いたい放題の私ですから、今まで隠していたことはないかな?

今週のお題「告白します」

私は小中高と
いじめられる側でした。

大学になると
私をいじめていた
輩は私から遠ざかって
いなくなりました。

それまで
いじめられないように
目立たないように
暮らしていたのが
今までのこともあって
「言いたい放題」になってしまったのです。

まだまだ
1回目の大学生の時は
それなりに控えめでしたが
2回目の大学生の時
(私は4年制の大学を卒業して
もう一度
4年制の大学に入学しました)
には
年齢が
他の学生の方より
4つ年上ということもあって
今考えれば
言いたい放題でした。

神戸市役所に奉職した時も
同期より4歳年上ということで
言いたい放題です。

上司に
別に逆らいはしませんでしたが
今で言う
忖度などしませんでした。

別に
免職になっても
かまわないとまでは思いませんでしたが
まあそんなところです。

自分自身では
相当仕事をしたと
思っていますが
他人さまや上司の評価は
今となってはわかりません。

4年でやっぱりやめましたし
どうだったんでしょうね。

こんな風に
生活していましたので
告白するようなことは
にわかには
わかりません。

 

ちょっと考えています。

秘密のない人間なんで
ないですよね。

 

 

 

作ったよね、チョコレートのお菓子

今週のお題「チョコレート」

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柔らかチョコが入っているチョコレート

たぶん昨年
チョコレートの菓子を
作ったような気がします。

 

私が発明した
圧力撹拌器で
チョコレートを
ふくらますと
やわらかいチョコレートができてしまいます。

でも強冷しても
固まらないので
チョコレートで
くるんでしまいました。

 

美味しかったと
女房殿は言っていました。

チョコレートの味って
何なんでしょうね。

カカオを発酵させて
それから焙煎して
砂糖やココアバターミルクなんかを
混ぜて
いろんな工程を経て
チョコレートができるんですよね。

最初に作った人
偉い人ですよね。

最初に食べた人も
偉いですよね。

きっと
最初に食べたものは
砂糖なんかはいっていなかったかもしれませんよね。

砂糖なしで
チョコレートを
召し上がった人は
偉いぞ!