誰でもわかる昭和30年代クイズ 自動車
さていきなり問題です。
今のバス・トラックと
昭和３０年代のバス・トラックは、
遠くからでも
はっきりと違う形です。
さてどのような大きな違いがあったのでしょう。
１．前に大きなボンネット（エンジンがある出っ張り）があった。
２．大きな煙突が付いていた。
３．窓にガラスが入っていなかった。
正解は、
１．前に大きなボンネットがあった。
でした。
昔のバスやトラックは、
エンジンが大きかったので
後ろや
座席の下に入らなかったですよね。
そのため前に大きく出っ張った
ボンネットがあったのです。
もうひとつ問題です。
ボンネットバスに対して
今のボンネットがないバスは、
どのように当時呼んでいたでしょうか。
あくまでも私の住んでいたところの呼び方で
全国的でなかったかも知れません。
１．平らバス
２．鼻べちゃバス
３．つるっとバス
正解は、
２．鼻べちゃバス
でした。
そんな風に呼んでいたのですね。
鼻が高い方が
美人と言うことになっていた当時ですので
相当格好が悪いという印象だったのでしょうか。
皆さんもそう呼んでしましたでしょうか。
